過年度生
3月まで担任をしていたクラスの生徒の今を考えることがあります。
各大学ではオンライン授業が始まっておりまして、様々な声が聞こえてきます。通学の時間がカットできることのメリットはとても大きい一方でオンとオフの切り替えが難しいようです。
そこで気になるのは大学入試に再チャレンジすると決めた子達の今です。
かねてより対面授業にこだわっていたS台予備校さんもつい最近、映像授業を始めようとした矢先の今回のコロナでした。タイミングが1年遅れていたらと考えるとゾッとします。
ちなみに、S台予備校さんは教育業界では有名なatama +というAIを駆使したシステムも同時にスタートさせています。
先の大学生のオンライン授業と同じくオンとオフの切り替え、モチベーションの維持が課題になるかと思いますが、折れずに頑張ってもらいたいです。