センター試験ボーダーライン(建築)
世間はクリスマスイヴですね。センター試験ボーダーライン、今回は「建築」編です。
東京理科大学 工 建築 87%(3.8倍)
明治大学 理工 建築 86%(5.3倍)
法政大学 デザイン工 建築 84%(6.9倍)
東京理科大学 理工 建築 83%(4.4倍)
芝浦工業大学 建築 空間建築 82%(7.1倍)
武蔵野美術大学 造形 建築 82%(4.1倍)
工学院大学 建築 まちづくり 81%(6.7倍)
芝浦工業大学 建築 先進プロダクト81%(4.7倍)
日本大学 理工 建築 81%(4.7倍)
東京都市大学 建築都市 建築 80%(15.6倍)
工学院大学 建築 建築総合 79%(5.9倍)
東京電機大学 未来科学 建築 77%(9.4倍)
千葉工業大学 創造工 建築 74%(8.9倍)
神奈川大学 工 建築 72%(6.5倍)
東京電機大学 理工 建築都市 71%(5.0倍)
東洋大学 理工 建築 68%(4.9倍)
日本大学 生産工 建築 67%(3.2倍)
日本大学 工 建築(4教科) 55%(1.9倍)
建築学科のセンター出願に関しては、%だけを見ると上から下まで揃っていますので、レベルに上下の幅を持たせて出願することは難しくないことかと思います。ただし、東京電機大学 理工学部は埼玉県鳩山キャンパス、東洋大学の理工学部は埼玉県川越キャンパス(とてものんびりとした場所にある)、日本大学の生産工は千葉県津田沼キャンパス、日本大学工学部は福島県郡山市にあるため、%を下げると神奈川からは到底、自宅通学できないキャンパスになります。
建築学部は課題提出を目前にすると遅くまで学校で作業をすることになりますので、通学時間が長いと相当な負担になってしまうので注意です。