センター試験ボーダーライン(通信・情報)
ボーダーライン紹介。今回は「通信・情報」編です。
青山学院大学 理工 情報テクノ 91%(11.7倍)
東京理科大学 工 情報工 87%(3.8倍)
中央大学 理工 情報工 86%(12.8倍)
法政大学 情報科学 コンピュータ 80%(5.0倍)
法政大学 情報科学 デジタル 80%(6.5倍)
芝浦工業大学 工 情報通信 79%(3.8倍)
芝浦工業大学 工 情報工 79%(4.6倍)
芝浦工業大学 システム 電子情報 79%(3.5倍)
法政大学 理工 応用情報 79% (5.0倍)
日本大学 理工 応用情報 78%(5.3倍)
東京電機大学 システム 情報システム 75%(9.2倍)
神奈川大学 工 情報システム 73%(12.3倍)
工学院 情報 コンピュータ 72%(5.8倍)
拓殖大学 工 情報工 70%(4.7倍)
東京工科大学 コンピュータ 先進情報 70%(4.7倍)
玉川大学 工 ソフトウェア 68%(18.5倍)
東海大学 情報通信 情報メディア 65%(15.3倍)
日本大学 生産工 数理情報 57%(2.8倍)
通信・情報系の学科はこのブログでも度々取り上げてきていますが、テクノロジーの進化、そして世の中のシステム合理化の波も相まって人気が毎年のように伸びております。そのことも踏まえて、ボーダーライン・倍率共に他の学科に対して高めについております。特に青山学院大学の91%は順天堂大学の医学部とほぼ同レベルの基準です。
上位校の高水準の影響もあり、日東駒専以下の大学においても高倍率をつけているのが特徴です。ですので、不安な人は数学科や応用数学、電気電子系の学科へスライドさせて出願することも作戦としてはいいでしょう。