夏休み 学校にいる日程
明日より正式に夏休みスタートです。
そこで夏休み中の私が学校にいる日をお伝えいたします。
7月
26日(金)終日
8月
3日(土)終日
10日(土)終日
20日(火)終日
22日(木)終日
24日(土)終日
あまり仕事をしていないように見えますが、そんなことはなく引率・お勉強会等、学校外で仕事をしている日があるためです。
何かあれば上記の日程に学校へお越しください。
メンタル&ライフ・受験生生活の心得
面談をしている中で、人それぞれのテーマ・課題が見えてきます。
少し前の記事になりますが、先輩受験生達からの言葉は心にしみます。
気分転換の時間に、移動時間の時にでも見てください。
受験の天王山
物理の参考書
物理が苦手という生徒は高2末には多かったですが、最近はあまり聞かなくなってきました。
各々で学校の問題集などを中心に演習を積み重ねてこれているようです。
私が現役の時の物理の勉強は数学と同じで、問題集と参考書の二刀流で学習を進めていました。
橋元先生と高橋先生の参考書を使って物理を仕上げました。とてもわかりやすいです。参考書を探している人は是非。
数学の文章記述問題 導入見送り
あまり話題になっていませんが、受験生にとっては影響大です。
今の高3は共通テストを受ける状況にはなっていないことを祈っていますが、情報の把握はしておきたいところですね。
センター試験 ボーダーライン
小論文を書くために読んでおきたい本
どの入試よりも先行してAO入試の出願準備が始まっています。いよいよです。
生徒と話をしていると「今、頑張って本を読んでいます」と話題に挙がることが多いです。
とある大学のAO入試担当の講演会を聞いた際、入学志願者調書に以下のようなことを書かせる項目が設けられていると聞きました。
1.最も興味深く読んだ本を順に3冊挙げなさい。
2.最近読んだ本を近い順に3冊挙げなさい。
とのことです。1と2で重なった本を挙げた場合、つまりは本を普段は読まないということになります。AO入試を考えている皆さん、6冊挙げられますか?
もちろん、ここに書かれた調書を見て面接で色々と掘り下げて聞かれます。
GAKKENから出されている「小論文を書くために読んでおきたい本」一覧
紹介されている理系の本を何冊か。
優生学と人間社会 生命科学の世紀はどこへ向かうのか 米本昌平 講談社現代新書